琴浦町議会 2017-03-09 平成29年第 2回定例会(第3日 3月 9日)
○議長(手嶋 正巳君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 先ほど総合体育館のトレーニング利用ということです。町長の答弁のありましたように、これがリニューアル前が月平均約200人です。リニューアル後は800を推移しておりまして、2月の集計もできまして、2月が977ということで、起爆剤としての今のリニューアルなり使用体制は成功したのかなというぐあいに思っております。
○議長(手嶋 正巳君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 先ほど総合体育館のトレーニング利用ということです。町長の答弁のありましたように、これがリニューアル前が月平均約200人です。リニューアル後は800を推移しておりまして、2月の集計もできまして、2月が977ということで、起爆剤としての今のリニューアルなり使用体制は成功したのかなというぐあいに思っております。
戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 続きまして、議案第26号、琴浦町カウベルホール条例の一部改正について、議案の内容説明をさせていただきます。 これは、カウベルホールを新年度より町教育委員会が管理を行うに当たり、条例中の字句の修正を行い、管理運営を円滑に実施するためのものです。
○議長(手嶋 正巳君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) まず、工事の内容ですけれども、壁と天井というようなことでした。中身的に廊下等のクロスというようなものも含まれております。それから、耐震につきましては昭和58年度に建っておりますので、新耐震ということで構造体については頑丈なものというぐあいで考えております。 ○議長(手嶋 正巳君) ほかに質疑ありませんか。 高塚勝君。
○議長(手嶋 正巳君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 体育館の使用につきましては、今言われていましたように、ほかの体育館、大型体育館ではトレセンがあります。それから近隣の分では八橋があったり、東伯勤体があったり、今3カ月に1遍調整会を開いております。そういうところに振り分けております。
○議長(手嶋 正巳君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 教育民生常任委員会のほうに資料を提出させていただいております。現在、7本のトレンチを実施しております。遺構確認ができておりますのが、今トレンチの1と2であります。それから、トレンチ3からは説明のありましたように縄文期および弥生期の土器が出土しとるという状況です。
○議長(手嶋 正巳君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 先ほど、桑本議員のほうから御質問がありましたように、例えばテニスコートでありますと、1面1時間幾らというようなことを条例でうたっております。現在の使用の中では、同一使用目的で、町内者と町外者が同一使用する場合という規定に当てはまります。
○議長(手嶋 正巳君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 先ほど字名の御質問だということでありますけれども、この大高野官衙遺跡の真ん中辺を江戸期ですね、八橋往来が通っておりました。先ほど町長が申しましたように、字名の名称については、いつごろできたかというのはわかりませんけれども、一つの推察として出てきたのは、八橋往来の可能性があるというようなものではなかったかと思います。
戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 議案第62号、財産の取得について(大高野官衙遺跡保存・活用用地)の議案内容の説明をさせていただきます。 これは平成26年10月6日に国の史跡に指定されました大高野官衙遺跡について、この遺跡が持つ八橋郡衙正倉の文化財的価値を後世に伝えるため、適正な保存を行う必要性から公有地化を図るものであります。
○議長(前田 智章君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 御質問の社会教育総務費と保健体育総務費の時間外であります。要件としては、まず一つは、ことしの4月から振りかえ休が始まっております。その分で、同一週にとらなければ0.25がふえてきております。それが一つの要件です。もう一つ、他課からの業務がふえております。
○議長(前田 智章君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 先ほどの26年度の決算収支の件ですけれども、花本美雄文化振興会から計画はまずは出ております。そのところで一番大きな乖離がある分は自主事業であります。年度計画では、26年度は300万規模の収支、事業収入、経費があって収入があるというような計算で来ておりますけど、それが倍の今の自主経費に上がっております。
戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 続いて、議案第90号、琴浦町カウベルホール条例の一部改正について議案内容の説明をさせていただきます。 この改正において、第9条に定める施設備品等使用料を別表から削除し、琴浦町カウベルホール管理運営規則へ規則委任を行うよう改正するものであります。
○議長(前田 智章君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 失礼しました。先ほどありましたように、土地と作物に対して同じ割合で国県の補助金を予定にしております。国が10分の8で残りの10分の2に対して県が3分の1ということであります。以上です。 ○議長(前田 智章君) そのほか質疑ありませんか。 1番、大平高志君。
○議長(前田 智章君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) ことうら子どもパークについての取り組みを報告させていただきます。 御承知のように、これは鳥大と連携した旧ものづくり道場を皮切りに、そこに講師なり人を送り込んで実施しております。そこから学んだ講師を運営委員、それからコーディネーターとして運営委員会を設立しております。
○議長(桑本 始君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 先ほどありましたように補足説明をさせていただきます。お手元に埋蔵文化財取り扱いフローということで、これをたたき台にしながら御説明をさせていただきます。 まず、開発事業者が開発にかかることについて、市町村の教委協議があります。
○議長(桑本 始君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 議員にお答えします。 文化庁のほうからの情報では、大体10月後半か11月の上旬ぐらいに官報告示があるんじゃないかというぐあいに聞いております。以上です。 ○議長(桑本 始君) 大平高志君。 ○議員(1番 大平 高志君) 今、日にちのほう、私のほうの聞いてるのが10月の後半ぐらいじゃないかということで聞いてます。
戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 議案第87号、琴浦町社会教育委員に関する条例の一部改正について、議案内容の説明をさせていただきます。 地方分権改革を進める地域の自主性及び自立を高めるための改革の推進を図るための関係法律の調整に関する法律、第3次一括法の施行に伴い、従来は社会教育法において委員委嘱の構成を規定しておりました。
○議長(桑本 始君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 先ほど川本議員からありましたベビーマッサージですけれども、これは社会教育のほうでも幼児教育というようなジャンルがあります。
○議長(桑本 始君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 先ほどありました文化財保護審議会の中では、この赤碕台場についての重要性というのは認識しております。この土地を取得するために、この決定がなければならないということはありません。今、文化財保護審議会の中での議論の中では重要性を認識して、この調査等を進めております。 ○議長(桑本 始君) 青亀壽宏君。
○議長(桑本 始君) 戸田社会教育課長。 ○社会教育課長(戸田 幸男君) 川本議員にお答えします。 まず、土地につきましては町有地ということで無償譲渡ということをしております。それから、地縁団体ということではありません。以上です。 ○議長(桑本 始君) 10番、川本正一郎君。